シーバス用リールを選ぶのに迷っている方へ!シーバス用リールの選び方を紹介!!
シーバスに限らずルアーフィッシングを楽しむためにはリールの性能もとても大切です。シーバスではリールで当たりを取ることもあるのでリールの性能はとても大切です。今回の記事では、シーバス用リールの選び方を紹介します。
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シーバスはとても人気の釣りで、首都圏でもシーバスを釣ることができるポイントが多く近郊の港湾部や河口部でも釣ることができます。
シーバスは引きも強くダイナミックにバイトしてくるのでパワフルでとても楽しい釣りにです。
シーバスは引きが強くいので、強引な引きに負けないぐらいのリールが必要になります。
今回の記事ではシーバス用リールの選び方を紹介するので、シーバスを釣ってみようと思う方はぜひ読んでみてください。
それではシーバス用リールの選び方を紹介します。
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1、シーバス用は滑らかさが大切
シーバスに限らずリールを選ぶときにはリールの滑らかさはとても大切です。滑らかさや巻き心地は値段に比例してよくなります。
リールを選ぶ時は実際にお店に行って触ってみるのがいいと思います。実際に触ってみると巻き心地の違いがわかると思います。
最初は1万円前後のリールを買おうと思っていても、実際に触ってみるともっといいモデルが欲しくなったりします。
やはり値段が高いリールの方が高性能なのでお金に余裕があるなら、なるべく値段が高いリールを購入するのがいいと思います。
2、シーバス用リールは強度が大切
強度はお店で使ってみてもわかりません。
シーバスは引きも強いので強度はとても大切です。リールで使われる素材には樹脂製、金属製、カーボン製の3種類があります。
強度は金属が1番よくて樹脂製が1番悪いです。樹脂性は値段は安いですが強度はないので大きなシーバスがかかるとリールが歪んでしまうことがあります。
なので、シーバス用のリールを購入する場合は金属製かカーボン製のどちらかを購入するようにしましょう。
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3、シーバス用のリールは自重が大切
ロッドとのバランスも大切ですが、リール自体の重さもとても重要です。
リールとロッドのバランスもよければとても使いやすくなります。軽ければいいというわけではないので注意してください。
軽いルアーを使う場合は軽いリールの方が使いやすく、バイブレーションなどの引き抵抗の強いルアーを使う場合は自重の重いリールを使った方が安定して巻くことができるので、重いリールの方が使いやすいです。
金属製のリールは丈夫ですが重いので、引き抵抗が強いルアーを使うときには金属製のリールを使い、軽いルアーを使う場合は自重が軽くて丈夫なカーボン製のリールを使うのがいいでしょう。
自分がどんなルアーを使ってどんな釣りをするかを考えてリールを選ぶようにしましょう。
4、メンテナンスも大切
どんなにいいリールを購入しても使い方次第では耐久年数は短くなってしまいます。
海でリールを使う場は年に1度はオーバーホールをして掃除をすることは大切ですし、汚れや塩を取り除いて保管しておくことが大切です。
ルアーのフックも錆びてしまうので、リールとルアーはシーバスを釣りに行ったら毎回洗うようにしましょう。
リールを洗う時はドラグを締めてシャワーや水道でジャブジャブと洗うだけで大丈夫です。水をかけながらリールを回したりグリップを回したりしましょう。
ラインについている塩も洗い流す必要があるので、スプールを親指の腹で軽くなでるように洗いましょう。
最後にタオルで拭いたらエアースプレーで水気を飛ばすのがいいでしょう。
1分ほど洗って水気を切ったら陰干ししておきましょう。
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5、安すぎるリールは買わない
シーバス用のリールを購入する場合は最低でも1万円前後のリールを購入するようにしましょう。
安いルアーでも使いやすいものもありますが、巻き心地、重さ、メンテナンス性などを考えると最低でも1万円前後のリールが無難だと思います。
リールは値段が高ければ高いだけ使いやすくなります。長く使うことを考えたら、安すぎるルアーよりも、少し高いぐらいのリールを購入した方が安上がりだと思います。
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